教育理念

次代の担い手として、人間尊重の精神を基盤に、心豊かにたくましく生きる児童の育成を図るための学校教育を創造する。


○ 思いやりのある子
○ たくましい子
○ 助け合う子
○ よく考える子
○ 進んでやる子

教育目標

「家庭や地域と連携・協働して子どもを育てる」
　○自ら進んで学ぶ子ども　
　　　◇子どもの「やってみたい！」を引き出す
　○互いを認め合い、自分と相手を大事にする子ども
　　　◇人それぞれの特性を認め、尊重する態度を育成する
　○健康や安全に気を付ける子ども
　　　◇健康や安全に対する関心を高め、身体を動かす心地よさを実感させる

概要

昭和28年開校。平成13年10月に体育館の改築工事が行われました。また、令和5年度に開校70周年を迎えました。
　地域との結びつきが強く、各分野でPTAやおやじ倶楽部、交連協のほか、OB会や生涯学習推進委員会などによる活動への支援が盛んです。
　令和3年度からコミュニティ・スクールを導入。「あいさつ上手で思いやりのある北栄っ子」を目指し、児童会活動の「朝のあいさつ運動」と連動させながら「あいさつ」に重点を置いた取組を進めています。

　

校章

　中央に北栄の文字を配し、雪の結晶とオリーブの紫と実を組み合わせたデザイン。雪の結晶は清く、美しく、そして強い子どもと地域性を象徴し、オリーブには、豊かな人間完成の願いがこめられています。